2014年に聴いていた音楽リスト
年が明けて半月が経ってしまいましたが、2014年の音楽ライフを振り返ります。
※2014年リリースの作品を並べている訳ではないです。
2014年によく聴いていた旧作アルバム
『Orbital2』(1993) Orbital
クラブミュージックだけどじっくり聴かせるサウンドが病みつきになった名作。
『鉄拳6 サウンドトラック』(2009)
動画サイトで鉄拳6の大会動画を見ているうちに音楽が気になり、つい手にしてしまったアルバム。
『Big TV』(2013) White Lies
ポストパンクバンド、White Liesの最新作。ダンディな声と瀟洒な雰囲気、聴きやすい曲の数々。
『Welcome to the North』(2004) The Music
2011年に惜しくも解散してしまったThe Musicの2nd。前作より好みの作品で一時期リピートしまくりだった。
『The XX』(2009) The XX
闇に溶け込んでいきそうな暗い雰囲気は他のバンドと比べても軍を抜いている。少ない音で紡ぎ出される音もまた魅力的。
『The World is Mine』(2002) くるり
WORLD’S END SUPERNOVAを視聴したのがきっかけで興味を持ったくるり。
本作はクラブよりでありながら落ち着いたサウンドが楽しめる。
『Come Around Sundown』(2010) Kings of Leon
ジャケットの美しさと評価の高さから興味を持ち購入。爽やかで哀愁のある、まさにジャケットの夕焼けを思わせる作品。
『Hell-See』(2003) syrup16g
歌詞と雰囲気から病的な暗さを感じさせるが、ドリーミーな音作りがとても心地よかった。
『Total Life Forever』Foals
細かい音使いとテクニックで、踊れるロックを作り上げてきたFoalsによる新たに次元に到達した名作。
よく聴いてた曲
リンクをクリックすると動画へ飛びます
「Poltergeist」
『Koi No Yokan』(2013) Deftones
狂気をはらんだ、暴力的なサウンドがやみつきになる。
「I HATE YOUR POPSTAR LIFE」
『黒と影』(2013) 黒夢
重たいサウンドで突き進む、黒夢の攻撃性を押し出した一曲。
「Comme Toujours」
『LumiereObscure』(1999) Lemongrass
アンニュイな女性ボーカルと、柔らかくてフワフワしたサウンド。とても心地よい。
「There Goes Our Love Again」
『Big TV』(2013) White Lies
「Historia」
『HIstoria』(2014) 金子ノブアキ
ドラムを叩く金子ノブアキをひたすら写したPVがカッコいい。
「This is Gonna Hurt」
『Fight or Flight』(2012) Hoobastank
シングルにもなった、本作で唯一と言ってもいいハードなナンバー。後半の流れが特にいい。
「Pull Harder On the Strings Of Your Martyr」
『Ascendancy』(2005) Trivium
PVがかっこ良くて何回も見てしまった。
「White China」
『Lament』(1984) Ultravox
チープなテクノサウンドからの、サビの開放感がたまらない。
「Fantasy」
『The XX』(2009) The XX
映画「告白」の劇中歌にも使われた、アルバム中でも極めて暗い曲。
コメントを残す